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中学校教諭

教師になりたい

教員採用試験対策講座HEADLINE

中学校教諭


■資格内容

専門1科目の授業を行う 
中学校教諭は、免許をもつ科目を担当し、授業をすることがおもな仕事だが、下調べや教材づくり、テストの採点、生活指導と授業時間以外の仕事も多い。
 
思春期の精神的に不安定な時期の子どもたちを相手にするだけに人一倍の精神力と体力も必要だ。


■試験内容

受験には教員免許が必要 
中学校教諭免許は、4年制大学で所定の単位を修めれば1種免許が、短大で所定の単位を修めれば2種免許が取れる。
 
なお、社会福祉施設や特別支援学校などで、7日以上高齢者や障害者に対する、介護、介助、交流等の体験を行うことが免許状取得に必要な条件として加わった。
 
また、1種を取得するか、所要資格を得て、大学院修士課程で所定の教科、または教職専門科目を24単位以上修得すれば専修免許が取得できる。

採用者数がやや増加
公立の中学校へ教師として就職するためには、免許を取得(見込みを含む)したうえで、各都道府県や政令指定都市が実施する教員採用試験に合格することが必要だ。
 
中学校教諭の採用者数は少子化の影響で減少傾向が続いていたが、平成12年度の2,673人以降は増加が続き、22年度は6,807人の採用になっている(うち女性は3,097人)。競争率も19年度から1ケタ台に下がった。定年退職者の増加なども見込めるため今後も徐々に増加することが予想されている。
 
試験科目は教養・専門などの筆記試験のほか、面接試験(個人・集団)、体力テスト、論文試験、適性検査、科目によっては実技テストが課せられる。
 
面接方法のユニークな例では、模擬授業、3分間スピーチ、テーマに基づく集団討論など、さまざまな工夫がみられる。
 
私立の中学校へ就職する場合には、(1)各大学へ寄せられた求人票に従って応募する、(2)私立学校協会の行う教員検定に応募する、(3)個人的な縁故で応募する、などの方法がある。

教員養成系学部が健闘 
中学校の教職に就くためには、どんな大学を出れば有利になるだろうか。平成22年度の中学校教諭採用試験の結果では、教員養成大学・学部出身の受験者は8,279人(全受験者の15.3%)、一般大学38,506人(同71.3%)、短大1,668人(同3.1%)、大学院5,583人(同10.3%)だったのに対し、採用者は教員養成大学・学部1,683人(同27.3%)、一般大学3,690人(同59.8%)、短大93人(同1.5%)、大学院706人(同11.4%)という結果になった。一般大学出身者の採用数がダントツだとわかる。


■詳細情報
受験資格: 志願する教科について中学校教諭免許の専修、1種、2種のいずれかを取得していること。年齢制限は、都道府県によって異なる。36歳未満、41歳未満、51歳未満など。その他の条件についても基本的に高等学校と同じ
試験科目: 都道府県により異なるが、1次と2次があるのがふつう。筆記試験は、一般教養のほか、実際に生徒に教える科目についての専門科目と、教職に必要な知識を試す教職教養がある。また、英語、音楽、美術など実技指導に重点がおかれる科目については何らかの実技試験も行われる。その他、基本的に高等学校教諭採用試験と同じ
試験日: 第1次=7月、第2次=8〜9月
試験地: 各都道府県の県庁所在地
申込期間: 5月中旬
受験者: 59,060人(平成22年度)
競争率: 8.7倍(平成22年度)


■問い合わせ先
各都道府県教育庁、教育委員会または文部科学省初等中等教育局


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