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教諭普通免許 取得方法

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教諭普通免許 取得方法


大学で必要な単位を取る 
免許を得るには、教職課程のある大学で学ぶのが一般的だ。教員の資格を取るために必要な科目と単位数は、教育職員免許法で定められている。「教科」に関する教科科目と、「教職」に関する教職科目がある。
 
たとえば、中学校の国語科の教師になるには、教科科目として、国語学、国文学、漢文学、書道についての単位を取得する必要がある。他の教科の教師になる場合も、それぞれの専門について指定された教科科目の単位が必要だ。そして、すべての教科に共通した教職科目についての単位(たとえば、教育原理、教育心理学、教育史、教育行政学、生徒指導論、社会教育学、教科教育法、教育実習など)を修めることになる。こうして必要な単位を取ると、中学校教員の資格を取得することができる。なお、中学校の1種免許と高等学校の1種免許は、教科科目、教職科目の合計は同じなので、履修の仕方によっては両方をめざすことができる。
 
小学校教員も、教科科目と教職科目を学ぶことになる。教科科目では、小学校で教える9教科(国語、算数、社会、理科、生活、音楽、図画工作、家庭、体育)のうち1科目以上の専門の単位を取らねばならない。加えて、未成熟の児童を相手にする仕事だけに、教職科目も重視され、たとえば、児童の心身の発達過程などを学ぶ「児童心理学」が必修であったり、また、ひとりで9教科を担当するため、すべての教科教育法を修得する必要がある。そのため、教職科目が教科科目の倍以上の単位数を占めている。


中等教育学校は2つの免許が必要
幼稚園の教諭免許の場合も同様に教職科目が重視されている。小学校にもいえることだが、どこの大学でも必要なカリキュラムが用意されているわけではない。
 
たとえば4年制大では、小学校教員の場合は、小学校教員養成課程のある文学部、教育学部などでなければ資格取得は不可能だ。また、幼稚園教諭をめざすならば、教育学部幼児教育学科、家政学部児童学科などの学科に進まないと免許は取得できない。幼稚園教諭免許を取得するためのカリキュラムを設けている大学は、4年制大よりも短大のほうが圧倒的に多い。
 
公立幼稚園は、各市町村単位で採用試験が行われる(都道府県単位で試験を行うところもある)。試験は1次と2次からなり、合格者は採用候補者名簿に掲載され、各幼稚園がその名簿から選択して採用するという段取りだ。
 
平成11年より公立の中高一貫校(中等教育学校)が認められ、176校に急増(平成22年)。「適性試験」という身近な問題解決能力が問われる入試は、5倍以上と難関。高校入試がないのでスポーツや勉学に打ち込めると、保護者に好評。中学校及び高校の2つの教諭免許が必要となる。 特別支援学校教諭になるためには、小学校、中学校、高等学校、幼稚園のいずれかの普通免許状を取得したうえで、特殊教育に関する専門科目を修得しなければならない。
 
このほか、文部科学省が行う「教員資格認定試験」、都道府県の教育委員会が行う「教育職員検定」に合格することでも得られる。ただし、高校の教員資格試験は、現在行われていない。


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